KKPokerのキャリアデータ(HDU)について

当記事ではkkpokerでのキャリアデータの解説やデータを使ったプレイなどの対策をお伝えします。

下記がkkpokerで見れるデータになります。

VIP(ブラック/プラチナ)で見れる相手のキャリアデータ

下記の画像の通りkkpokerではVIP(プラチナ)を購入するとあいてのキャリアデータ(HDU)が丸見えに?!

このキャリアデータ(HDU)を元にVIP会員達はプレイされています。

このデータ次第で優位になるのは間違いなしです。Pokerは短期的にかつゲームではなく長期的に利益を出して勝つゲームです。
期待値をしっかりおっていれば長期的には利益になります。ただ相手のデータを元にプレイすることで自身の期待値が上がるのは当然です。感覚的には勝率が10%以上上昇するのではないかと思います。

孫氏(最古で原初の中国の戦略家)の兵法曰く

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

自分を知り相手を知れば負けない戦いができるという言葉があります。自身の弱点を知り相手をトラップに仕掛けたり相手を知り弱みに漬け込めば負ける戦いが避けれます。

まずはkkPokerプレイヤーの能力値を知ることでプレイの幅が広がり、スキルアップが見込めます。

KKPOKERのキャリアデータ(HDU)の見方

今回の数値(HUD/キャリアデータ)による判断等はすべてテキサスホールデムキャッシュゲームの場合の解説です

VPIP
適正値21~16
(6〜9人)

ハンドの参加率

PFR
適正値17.5~12.5
(6〜9人)

プリフロップオープンレイズ率

WTSD
適正値27~35
(6〜9人)

ショウダウンまで参加した率

W$SD%

ショウダウンで勝利した率

3-Bet
適正値6.5~7.5
(6〜9人)

プリフロップにおいて、2回目のレイズ(リレイズ)を行った率

Fold to 3-Bet
適正値65~70
(6〜9人)

 

相手の3-Betに対してフォールドする率

C-Bet
適正値70

オープンレイズをしフロップで継続してBetした率

Fold to C-Bet
適正値60

 

相手のC-Betにフォールドした率

ROI

100ハンドごとに参加したチップに対しての利益や損失の率

VPIP

ハンドの参加率

適正値21~16(テーブル人数6〜9)

10%以下

【超タイト】
この手のタイプはとてもハンド予想がしやすく、AA~JJのポケット、AK~AJくらいしか参加しないのでベットしてきたときは降りると対応をされます。ポットがふくらみにくいです。

10~15%以下

【タイト】
AA~77のポケットやATs以上などのハンドでプレイするので、警戒されやすいです。

15~21%

【タイト(適正)】
スーテッド(絵柄揃い)のハンドやストレートが狙えるコネクターも含めて参加するタイプです。

21%-30%

【ルーズ(適正)】
幅広く、数字が弱くてもフラッシュやストレートを狙えるスーテッドをハンドレンジに加えるタイプです。
このタイプには極端に強いプレイヤーか極端に弱いプレイヤーか極端なことが多いです。

30%以上
70%以上

【超ルース/マニア】
とにかくなんでもプレイしたがるタイプです。
ほとんどは弱いプレイヤーと認識されますが、ハンドレンジが広く、レンジが読めないので予想外のハンドで逆転されることもあります。
もちろんこの%で強いプレイヤーもいますのでナメてかかっていいという意味ではないです。

PFR

プリフロップオープンレイズ率
適正値17.5~12.5(テーブル人数6~9)

3%以下

JJ以上のポケット、AKくらいしかレイズしない

3~6%

TT以上ポケットやAJ~AQなでレイズする

6~10%

7以上のポケットやKJ以上、A10以上などもレイズではいる

10~15%

ポケットやKQなどの絵柄2枚、Axのハイカードなどをレイズする

15%以上

ブラフ含めて色んなハンドをレイズして入る

極端に低いとブラフで降ろされやすい。

WTSD

ショウダウンまで参加した率
適正値27~25(キャッシュゲームテーブル人数6〜9)

勝ちやすい相手かどうかを判断される材料になります。

35%以上は勝率的に不利な勝負に乗っている可能性が非常に高いのでハンドリーディングスキルを上げると数値がさがります。※闇雲に降りてはいけません。最善の選択(オッズに見合うアクション)を行うことで適性まで率は下がります。

W$SD%

ショウダウンで勝利した率

勝ちやすい相手かどうかを判断される材料になります。
50%以上がベスト(相手を罠にはめ、相手のブラフを見抜いたりして勝利している割合が多い)乗ってくる場合強いと判断される。
50%以下は勝ち目がない勝負を最後まで挑んで負けているということ(ドローを引きに行っているか降りられないなど自身の役しか見ていないプレイヤーが多い)弱いと判断される。

3-Bet


プリフロップにおいて、2回目のレイズ(リレイズ)を行った率

適正6.5~7.5(キャッシュゲームテーブル人数6~9) 

【極端に低い場合】

  • 相手に警戒されやすい(逆手に取りブラフも混ぜていく)
  • 知識がないプレイヤーだと思われやすい
  • プレッシャーに弱い(金額が高いレートなど)

※ アグレッシブなプレイヤーの勢いに降ろされまくってジリジリとチップをなくしてるという人は弱みにつけこまれています。

【極端に高い場合】

  • 相手に警戒されない(逆手に取りプレミアでもコールorレイズがもらえる)
  • ・ブラフが多いプレイヤーだと思われやすい
  • ・罠にハメられやすい

ただ初心者には苦手とする相手です。
強いハンドが毎回入ることはないので、リレイズを返し対抗するのも重要です。
リレイズすると大人しくなったりすることも多いので効果的です。

Fold to 3-Bet

相手の3-Betに対してフォールドする割合です。
適正値65〜70(キャッシュゲームテーブル人数6〜9)

この値が高いとブラフに弱いと予想されやすいです。
低すぎる場合はブラフをしても降りないので強いハンドのときにベットしようという判断材料にされます。

C-Bet

オープンレイズをしフロップで継続してBetした割合
適正値70(キャッシュゲームテーブル人数6〜9)

ボードのフロップでペアができる確率は30%程度です。
上記の確率を基準と捉えるとC-Bet率30%以上の場合はブラフをしてることが多いプレイヤーと判断されます。
ただ、レイズしたプレイヤーが再度Betするのは自然なので50%超えてても不思議ではないかと思います。(ポケットペアなどもふくまれるから)
低すぎると正直なプレイヤーだと思われやすいのと勝率も下がってしまう。(強いのにあえてチャックなどは相手の都合が良いカードを引かれる)

Fold to C-Bet

相手のC-Betにフォールドした割合
適正値60(キャッシュゲームテーブル人数6〜9)

高いほどCBを打つことが利益的になります。
低いと強いハンドでもポットを膨らませやすいです。

ROI

100ハンドごとに参加したチップに対しての利益や損失の割合です。

利益÷投資額×100』の数式で計算されます。
 ROIをプラスにすることが最重要です

データから分析し実践する事例

  • VPIP15%以下も低く、3-Bet5%以下はプレミア級のハンドしかレイズしてこない
  • C-Bet50%以下、Fold to C-Betが60%以上はパッシブなプレイヤーなのでブラフで降りる可能性が高い
  • WTSDが30以上で勝率が45%以下は弱いハンドやドローなどでついてくる可能性が高いのでバリューを多く摂る。

このように組み合わせでどのようなプレイヤーでどんな対策ができるか逆もしかり自身はどんなプレイヤーに見られているのかと考えられます。

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管理人:RINTYU

普段はスポーツ教室の運営、webデザイナーや人材派遣行、集客のコンサルティングの会社の代表をしております。 Pokerに貢献する為、日本一のPokerサイトにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望も、バグ報告も喜んで承っております! 当サイト開設の経緯はこちら