これからポーカーを始める方ポーカーで勝ちたい人に必見!!
どの順序でポーカーを覚えていけば良いのかこちらの記事で掲載していきます。
ポーカー上達へのレベルアップロードマップ
勉強してるプレイヤーとしていないプレイヤーでは天地の差があります。
勝負の世界ですので必ず勝てるわけではありませんが勝率を上げる為に勉強は必須です。
勉強するにあたって知っておいたほうが良い名言を記載します。
ただ下記の勉強を実行することによってある程度のスキルまで到達し素人相手には負けづらくなっていきます。
極めたいという方は自己分析、相手のハンドリーディングなどのスキルが必須になります。
自身の役だけを考えてばかりでは勝つことは運のみになります。
- 基礎編(Lv1〜2)
-
【Lv1】役を知る:ハイカード〜ロイヤルSFまで役と強さ順を覚える
役を知らないと自分が強いのか相手が強いのかがわかりません。強い役を作るゲームではないので、まずは自身の役がどの程度強いのかを瞬時にわかるまで暗記しましょう。役を覚えたら(ボード)フロップ(2回目のアクション)→ターン(3回目)→リバー(最後)での最強の2枚は何かを見極められるようにしましょう。詳しく知りたい方はこちらの下記のサイトを参考にしてください。
【Lv2】ルール・アクション・用語を覚える
ポーカーには覚えなけれならないアクションが沢山あります。初心者の方でもコール、チェック、レイズ、フォールド、オールインなどはご存知の方が多いのではないのでしょうか?
その他にはCB、ドンクBet、ブロックBet、スロープレー、チョックレイズ、チェックバック、チェックコールなどがあります。ポーカー用語については下記のサイトを参照にしてください。
アクションや用語を覚えることで戦術、戦略の幅が大幅に向上します。特にドンクBetなどは初心者がやりがちなアクションの1つで意図を理解せずに行うと損な立ち回りになってしまいます。
初心者編(Lv3〜5)
【Lv3】ボードでのハンドの強さ覚える


Aヒットは本欄強い役ですが、ボードのカードによって弱い役になってしまう場合もあります。
例えばパターン1の画像ではストレートもフラッシュもないボードだとAKはかなり強いランクになります。(ナッツはAA)
このボードの時は気負わずバリューが取り切れますね。
ただパターン2だとストレートもあるし9のペアボードで尚且つ♠️1枚でフラッシュの目こういった時のAKはかなり弱いランクのハンドととなりフォールド、チェック、コールなどの守備意識を高めないといけません。
このボードでは例え自身が9を持っていても安心はできません。1枚でフラッシュやストレートは相手が持っているケースが多いからです。
チェックで勝負が流れることが嬉しいですね。
【Lv4】ドローの確率を覚える
アウツの枚数 | 1チャンス(ターン) | 2チャンス(リバー) | 代表的なハンド |
---|---|---|---|
20 | 42.6% | 67.5% | |
19 | 40.4% | 65.0% | |
18 | 38.3% | 62.4% | |
17 | 36.2% | 59.8% | |
16 | 34.0% | 57.0% | |
15 | 31.9% | 54.1% | オープンエンド フラッシュドロー |
14 | 29.8% | 51.2% | |
13 | 27.7% | 48.1% | |
12 | 25.5% | 45.0% | ガットショット フラッシュドロー |
11 | 23.4% | 41.7% | |
10 | 21.3% | 38.4% | |
9 | 19.1% | 35.0% | フラッシュドロー |
8 | 17.0% | 31.5% | オープンエンド ダブルガットショット |
7 | 14.9% | 27.8% | |
6 | 12.8% | 24.1% | 2オーバー→1ペア |
5 | 10.6% | 20.4% | |
4 | 8.5% | 16.5% | ガットショット 2ペア→フルハウス |
3 | 6.4% | 12.5% | 1オーバー→1ペア |
2 | 4.3% | 8.4% | セット |
1 | 2.1% | 4.3% | セットorトリップス→クワッド |
ドローの確率を覚えてセミブラフをするのか、チェックやコールで引きにいくのかを判断できる様にしましょう。
セミブラフしすぎたり引きにいくためコールしすぎたりするのは控えましょう。


このようなボードではフラッシュドローは無理にコールして追わないようにしましょう。
フルハウスが出やすいボードなので引いても強気にはなれません。
【Lv5】ハンドレンジを覚える



中級者編【Lv6〜8】
【Lv6】ブラフとバリュー
バリュー(利益を得るBet)
ブラフ(相手を下ろすBet)
負けているであろう時に行うBet
例2:弱いハンドでチェックor降ろすブラフbet
例3:今後強くなる可能性があるからbet(セミブラフ)
例4:自身に有利なボードだから当たってないけどブラフbet
例5:自身に不利なボードだから当たっているけどチェック
【Lv7】ボードに適した最善アクション
ドライボード

ウェットボード

ストレート完成、ストレートドロー、フラッシュ完成、フラッシュドローなどの可能性が高いボードです。
ドライボードとは逆に、あなたのCBが効きにくいボードです。ドローがつく可能性もあるので、ドローをヒットさせたと見せかけるブラフを誘発しやすくなっています。
ローボード

通常はオリジナルレイザーのハンドレンジに、このボードと絡むハンドが入る可能性は低いです。よって絡んでいる可能性が比較的低いと言えます。
また、ターン以降でナッツが変わりやすいです。このフロップでのトップヒット、トップセット、ストレートは、ターン以降のカードによって、簡単に強さが変わりるのでポット構築は慎重に。
ハイボード
通常は、オリジナルレイザーのハンドレンジに、このボードと絡むハンドが入る可能性は高いです。よって、絡んでいる可能性が比較的高いと言えます。
また、ターン以降で状況が変わりにくいボードです。のフロップでトップヒット、トップセットができていれば、ターン以降に逆転される可能性は低いでしょう。
ペアボード(ウェットになりやすい)
組のペアができているフロップのことです。ウェットになりやすい
ペアボードは数字がバラバラの時とくらべ、相手がヒットしていない確率が15%程度高いため、CBが効きやすいボードです。
また、フルハウスになる可能性が既にあるため、あなたがフラッシュやストレートを引いてもナッツになり得ません。
レインボーボード
フロップの3枚が全て異なるスートのことです。ドライ
このフロップからフラッシュを完成させるのは難しいことがわかります。40%の確率でフロップはレインボーになりますので、よくあるボードです。
セットなどを引いた時に、フラッシュドローに怯えてファストプレイをしなくても、安心してバリューベットをうつことができます。
ツートーンボード
フロップの3枚が2種類のスートで構成されていることです。ウェットになりやすい
フロップに開いた2枚の同一スートと同じスートのスーテッドハンドを持っていればフラッシュドローになります。55%の確率で出現しますので、2回に1回はこのツートーンになります。
ヘッズアップの場合はそこまで神経質になる必要はありませんが、マルチウェイになっている場合はフラッシュドローを警戒すべきです。
モノトーンボード
フロップの3枚が1種類のスートで構成されていることです。ウェット
。既にフラッシュ完成がありえるフロップで、同じスートを1枚でも持っていればそれだけでフラッシュドローになります。
よって、ボードと同一スートのカードが1枚でもあれば、CBに抵抗することができため、あなたのCBに抵抗しやすくなります。
また、モノトーンボードの場合、フラッシュドローか否か、という議論はそれほど起こらず、フラッシュが完成しているかどうか、ということが焦点になることが多いでしょう。
コネクトボード
フロップでストレートがあり得るボードです。ウェット
既にストレート完成がありえるフロップで、OESDやガットショットにもなりやすいボードです。ツートーン、モノトーンと同じく、ドローになりやすいため、あなたのCBに抵抗しやすくなります。
【Lv8】相手のプレイのタイプによってアクションを最適化
【ルースアグレッシブ】
【タイトアグレッシブ】
【ルースパッシブ】
【タイトパッシブ】
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